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少子化が進行する現在、男女の出会いが無いことや忙しい社会での中での人間の希薄さが問題視されている。
そこで、近年爆発的に発展した、インターネットを使って男女の出会いの場を提供するサービスや、国や
地域を上げて出会いを提供する場などが設けられているが、それでも国民の反応はあまり良いものではない。
現に、2014年現在でも地球全体規模で人口は減少傾向にあり、今後予想される高齢化や、経済、産業の停滞
等、深刻な問題になっている。

では、なぜ、結婚や恋愛を人々が避ける傾向になったのだろうか。一つは、モノ余り経済になったことが上げられる。
戦後から今日にかけての経済発展は目覚ましいものがある。インターネットで世界と情報が共有でき、グローバル化が進み、
日本は発展途上国から、一気に先進国へと上り詰めた。それによってGDPが向上し、国民が豊かになった。
生活に必要な物は低価格で購入でき、女性は社会への進出により、結婚をしなくても、一人で生きていけるという
国民の意識に基づいたものと思われる。

2つ目が将来への不安である。経済発展を遂げて裕福になったと一見思われるが、中国や他のアジアも日本を追って途上国から
先進国へと一気に名乗りを上げてきた。また、そのことによって、環境問題、国際問題、輸入輸出産業の未来。
社会的福祉の削減、将来への不安という悪循環によって、一見裕福に見える世界の人々も実は戦後以上に不安を抱えている時代を
過ごしているのだ。

では今後出会いを増やしていくのであれば、何をしていけばいいのだろうか、アメリカや日本や中国でも街コンや結婚サービス産業
が盛んになりつつある。街コンは普段仕事をしていたりする場所とは異なる環境で男女が集いあう場である。
そのほかにも結婚相談所サービスなどもある。
結婚相談所は登録した複数の会員を条件によって選び、お互いが合意の上でお見合いまでセッティングするサービスだ。
お見合いの後にお互いの交際の意思が取れればそのまま交際となる。
それからしばらくデートを重ねて、結婚という意思が決まった時にはめでたく成婚となり、結婚相談所のサービスサービス料を
支払う仕組みだ。

世の中が便利になり出会いの場が一見増えたようにも見えるが、匿名性も高く、思わぬ犯罪に巻き込まれるという事も
少なくない時代になった。また、そういった事件を避けるために不用意に人と接触を持たないという男女も少なくない。

助け合いで成り立っていた戦前から昭和にかけて人間関係も大きく変わってきた。

そういった時代だからこそ人と人を結ぶ結婚相談所などのサービスがより重要になってくるのである。

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